大好きな音楽の先輩でもある浅野桜子さん(ピアノ)とパクヒョナさん(チェロ)のお二人との「トリオピア」の4回目は、オーデション合格により、日本演奏連盟/増山美知子奨励ニューアーティストシリーズとして、さらに、練馬区文化振興協会舞台芸術支援事業として開催されます!!
クララ・シューマンをめぐる熱い調べをテーマに、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番、クララ・シューマンのピアノ三重奏曲他をお届けします。
チケットは、イープラス、ちけっとぴあ、Peatix、練馬文化センター窓口にて取扱。直接のメールでのお申込みも承ります(置きチケット可)。
共演のお二人をご紹介します。
◆浅野桜子(Pf)東京藝術大学卒業、同大学修士課程音楽研究科修了。ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科にて研鑽を積む。第8回大阪国際音楽コンクール第1位。第19回吹田音楽コンクール第2位。第25回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞。第5回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール、第60回マリア・カナルス国際音楽コンクールディプロマ賞。オフコンサートに推されカタルーニャ美術館等でリサイタル開催。杉浦日出夫、御木本澄子、岡田敦子、M.Hughes、江口玲各氏に師事。
◆パクヒョナ(Vc)韓国出身。17年「EXPO2017」公演(カザフスタン)でベートーヴェンのトリプル・コンチェルトのチェリストとして招待され好評を博す。ベルリンフィル・ハーモニーホールにてベルリン交響楽団のソリストとしてドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演し好評を得る。韓国の淑明女子音楽大学器楽科を卒業。桐朋学園オーケストラアカデミー、同大学院大学修士課程修了。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。ウィーン国立音楽大学で演奏者課程を修了。東京音楽大学博士研究課程を準特別奨学生として入学し博士号を取得。D.フェイギン、S.クロプフィッチ、O.ミュラー、堤剛各氏に師事。現在、東京音楽大学附属高校非常勤講師、同大学指揮科特別アドヴァイザ―。